バスケットボール大会 ゲームルール
■基本ルール
●基本的に公式バスケットボールのルール(クォーター制を適用)
●大会形式は、8チームのトーナメント制(各大会により変更有)。
●試合時間は10分のクォーターを4回行います。各クォーターの間には、それぞれ2分間のインターバルと、
5分間のハーフタイムおよび各チーム1分間のタイム・アウト(各クォーターにつき1回)を設けています。
(各大会により変更有)。
■ローカルルール
●接触プレーは基本禁止とします(安全面を考慮。審判判断)。
●ヘルドボールは、攻守交替とします。
(サイドラインからのスタートとします)
●ファウル(2011年11月改定)
個人ファウル及びチームファウル適応。また、シュートモーション時のファウルは、フリースローを行う。
※チームファウル
1本のクォーター内で同一チームが4回以上ファウルを行った場合、5回目以降にファウルを行うと、
シュート動作中のファウルでなくても、相手チームに2本のフリースローが与えられます。
ボールを持った相手にパーソナル・ファウルを行えば、ボールを持った相手が、テクニカル・ファウルの場合は、
相手チームのキャプテンの指名したプレーヤーがフリースローを行います。
●24秒ルールはありません。8秒ルールは適応します。
(明らかに時間を使っている場合は、審判の判断により適用)
●選手交代は、何度でも可能(タイム・アウト時またはインターバル時も可)とします。
※選手交代およびタイム・アウトは、オフィシャルに事前申請とし、ボールがデッドになった際に、審判の指示で行います。
●試合は、基本的にはタイマーを止めずに行ないます。ただし、T/O・選手交代・フリースロー・試合時間残り1分内のボールアウト時、
残り10秒からは通常ルール通り止めます(アクシデント発生時などは、関係なく止めます。)
●第4クォーターが終了し、両チームの得点が同じ場合は、シューター3人を決めフリースロー(サドンデス制)で勝敗を決めます。
●試合球は、試合をする各チームより提供。第1Q・第2Qと第3Q・第4Qでそれぞれのチーム指定球を使用とします。